Interview
社員インタビュー
INTERVIEW 03
初めて触れた時から変わらない
プログラミングの面白さ
INTERVIEW 03
初めて触れた時から変わらない
プログラミングの面白さ
社内開発から次のステップへ
現在のお仕事や、そこに感じるやりがいについて教えてください。
現在の業務内容は、社内システムのアドオン機能(追加開発)のプログラミングを行っています。来月からは、お客様先でJava言語を使い、既存システムの改修やテストを行う予定です。
やりがいを感じる時は、自分がコーディングしたものが実際に動いてる、形となってる事が見えた時です。ものすごく、うまくできたなとやりがいを感じます。
会社の雰囲気はどうですか?
非常にいい雰囲気だと思います。ライフスキルアカデミー出身の社員が多く、皆さんとの共通の話題として訓練校時代の話があるので、時々自分の時はこうだった、という話で盛り上がります。
趣味のゲームをきっかけに
広がったITの世界
数ある訓練校の中で、ライフスキルアカデミーを
選んだ理由は何ですか?
私は、訓練期間の中で、複数の言語が学べるというところに魅力を感じました。マインクラフトというゲームが好きで、自分でコマンドを組んでシステムを作りたくて、YouTubeを見ながらやっていたのですが、なかなか上手くできず壁にぶつかってしまいました。そこで、そもそもプログラミングが分からないから、「プログラミングとはなんぞや」というところから学んでみようかなと思い、職業訓練校を探しました。当時は、プログラミングについて何も知らない状態で「やってみたいな」、「ちょっと触れてみたいな」、という気持ちでだったのですが、自分のやりたいことと授業でやれることがマッチしたので、このライフスキルアカデミーを選びました。
IT業界の道に進むことを決めたきっかけを教えてください。
前職では不動産の営業をしていました。私はパソコンを使うことが元々好きで、前の会社の時に、上司から「営業っていうよりかは完全に事務向きだよね」と言われたこともありました。そこで事務的な仕事として、「これお願いしたいからやってくれる?」と色んな仕事を振ってもらったこともあり、自分は、人よりもちょっとパソコンの作業は得意なんだなっていう自信がありました。
訓練校に入校した当初は、全然この道に行くと決めてはいませんでした。決めた理由は、「自分の作ったものが世界中のどこかしらで動いている」ということが、その世界の中の一員になれた感じがして、ちょっとなってみたいな、という気持ちが芽生えたからです。授業を通してプログラミングに触れる中で、プログラムを動かしているIT業界の一員として入ってみたいな、入ってみようかなっていう気持ちに変わりました。
不安を励ましに変えて
初めての現場に臨む
初めて客先に配属となりますが、抱負や意気込みはありますか?
今回が初めてのお客様先となるので、今は不安しかありません。ただ、周りのいろんな方々が、「あなたなら大丈夫」と言ってくださっているので、それをバネに頑張っていきたいと思っております。
今回私が行くプロジェクトはスケールフリーネットワークの先輩はおらず、私とプロパーさんの2人だそうです。ですが、お客様先には先輩の方々がいます。案件の内容が前職でやっていたところと被るところがあったので、それで今回お話をいただきました。まさかここで繋がるとは思っていなかったのですが、何が繋がるか分からないのがITのいいところなのかもしれないですね。
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スケールフリーネットワークの
おすすめポイント
前職との仕事内容と比較して、今の仕事はプログラミングを作る楽しさが大前提としてあります。パソコンの作業をしていく中で、例えばExcelで自分の知らない関数を入れてみて、うまく動いた時にすごい高揚感を覚えるタイプの人間なんです。それと一緒で、プログラムも知らないやつを入れて、動いた、楽しい、みたいなところに繋がっていったので、そういう自分のやりたいことが目に見える結果として表れるっていうところが、事務にない、楽しみだったりするのかなとは思っています。







