Interview
社員インタビュー
INTERVIEW 06
異業種からの転職で手に入れた
家族を支えらえる安心感
INTERVIEW 06
異業種からの転職で手に入れた
家族を支えらえる安心感
家庭を支えながら、
保守から新規開発まで
現在のお仕事や、そこに感じるやりがいについて教えてください。
現在は電力会社の法人向けアプリケーションサービスのシステム開発を行っています。スケールフリーネットワークから3人のチームで配属されていて、現場リーダーの元で業務を行っています。現場に配属された当初は保守を兼務していましたが、現在はほぼ新規の開発を行っています。
やりがいを感じる時は、お客様の要件に合う、可用性のあるシステムを開発できた時です。また、プライベートな話になりますが、家庭を持っているので、家族を支えられていることもやりがいの一つとして、日々頑張っています。
「正解」を求めてITの世界へ
IT業界へ進んだきっかけを教えてください。
前職は、パチンコの遊技機メーカーでサウンドクリエイターという効果音を作る仕事をしていました。その仕事の中でバッチ処理を作る機会があり、そこで初めてプログラミングを学んで面白みを感じたのがITに興味を持ったきっかけです。また、音楽には正解がないことに葛藤があり、正解があるプログラミングの世界に行こうと思いました。
研修校の中で、ライフスキルアカデミーを選んだ理由はなんですか?
当時IT系の訓練校の選択しとしてプログラミング系かWEBデザイン系かの二択があり、芸術系から離れてエンジニア方面に行きたいと思い選びました。
アカデミーを経て、スケールフリーに入社を決めた理由は何ですか?
社員の方から声をかけていただいたことと、自分の成長ができる環境だと感じたからです。
気軽に相談ができる
働きやすい環境
入社前と比べてギャップはありますか?
前職と比べてITの仕事は、正解がある安心感はありましたが、逆に「もっとこうしなければならない」という網羅性が自分に足りていないと感じることもあり、ギャップを感じつつも頑張らなければいけないと思っています。現在は保守の派生のような形で、既存システムへの新機能追加を行っていますが、仕様を正しく理解することが大変です。お客様の要望を鵜呑みにするのではなく、システム側の視点に立って「さらにこういう影響が出る」といった範囲まで考慮して取り組まなければいけないので、よく考えることが大切だと思っています。
良かったところは働く上での安定です。給料の安定、そしてシステムエンジニアとしてのスキルは他の現場でも通用する「潰しが効く」ものなので、将来的な安心感があります。
入社後の研修はどうでしたか?
Javaの研修がありましたが、現在現場でも使っているので非常に役立っています。また、「報連相」の大切さを学べたことも大きいです。常に報連相を心がける姿勢は、現場でも活きていると思います。
子育てと仕事の両立で大変なことはありますか?
妻に負担をかけてしまう部分があるので、そこをなるべく緩和できるように頑張らなければいけない点が大変ですね。スケールフリーネットワークは、子育てをする上で非常にやりやすい環境だと思います。育休の取りやすさについて、上席者を中心に会社がフォローしてくれます。また、今の現場は残業があまりないので、定時に終わってすぐに帰宅し、家事や育児に参加できています。先日子供が産まれましたが、1か月育休を取得させていただきました。社内には、まだ子供のいる社員が少なく、育休取得者の数自体は少ないですが、3か月育休を取得した社員もいると聞いています。今後、私の例などを手本に取得する人が増えていくのではないかと思います。
現場への要望などに対して対応はどうですか?
営業担当者などが親身に聞いてくれるので、柔軟に対応していただいていると思います。有給もチャットツールで簡単に申請できるので取りやすいです。何か困った時には電話もすぐ繋がるので、風通しが良いと思います。また年に数回面談があり、現状報告や今後のキャリアアップについて話す機会があります。今後さらに面談の機会を増やしていただけると聞いています。
いずれは現場を
まとめるリーダーに
今後の目標があれば教えてください。
将来的には現場やプロジェクトを管理するリーダーになりたいです。直近では小さなチームを立てて、管理進行をしてみたいと考えています。現場で後輩を連れていけるような、頼られる存在になりたいです。
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スケールフリーネットワークの
おすすめポイント
社員同士の仲が良いことです。最近特に感じるのですが、毎週金曜日にゲームをしたり、社内イベントが盛んだったりと、社員同士で仲が良いのが弊社の強みだと思います。社内の活動を盛り上げてくれる社員が増えてきて、入社当時より活気が出てきました。最近は飲み会も増えましたね。月1回、多い時は月2回くらいある気がします。現場が違う方とも週末にゲームをしたり、オンライン飲み会をしたりして交流することができています。







